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■ホテルとセーフェティーBOX

(1)ホテルに泊まる
  ホテルにチェックインをします。チェックインするときは
    
I'd like to check in.(チェックインしたいのですが)
 と言いましょう。宿泊カードを渡されますので、日本と同様に氏名や住所を英語で書き、部屋のキーを受
 け取りましょう。パック旅行では現地の添乗員がまとめてチェックインすることが多い様です。

  部屋のドアを開けると照明スイッチがあります。照明スイッチらしきものが無い場合には、ドアのすぐ側
 にほんのり光った盤があると思います。部屋の鍵がカードキーではカードを入れるような穴がありますの
 で、そこにキーを挿入すると照明がつきます。逆に抜くと照明が消灯します。または部屋の鍵が物理鍵
 の場合は、鍵についている部屋番号が書いてあるプラスチックの棒を盤に入れると照明がつきます。


(2)セーフティボックスに預ける
  海外では部屋の中であっても、安全とは言えないため、貴重品を
セーフティボックス(小型金庫)に
 入れるのが当たり前となっています。

  パスポートは常に肌身離さず身に付けて置くようにと言われますが、これは入国直後や出国前のことで
 す。スリなどの多い観光スポットでは、全額のお金やパスポート持ち歩くことは逆に危険です。危険分散
 するためにも、滞在中はホテルの
セーフティボックスを活用しましょう。とにかく必要が無いものは、
 セーフティボックスに預けるべきです。

   a) 身に付けるもの
     ・現地通貨(現地通貨で1〜2万円程度)
     ・クレジットカード(メイン)
   b) セーフティボックスに預けるもの
     ・現地通貨(残り)
     ・日本円(全額)
     ・クレジットカード(サブ)
     ・航空券
     ・パスポート

 
セーフティボックスの使い方も様々です。
   a) 暗証番号方式
     セーフティボックスの正面に電話番号のような番号キーと数字が表示できるディスプレイがついて
    いたら暗証番号方式でしょう。試しに何も入れず閉めてみましょう。扉を閉めた状態で”好きな数字4
    桁”と”#”を押します。するとボックスが閉まるはずなので確認しましょう。

     次に”好きな数字4桁”を入力します。すると扉が開くはずです。もしうまくいかないようでしたら、使
    い方が違うかも知れません。取り扱い説明書は英語で書かれていますが、読めなくともキーワードで
    分かりますので、色々試してみましょう。

   b)カード方式
     ボックスの正面に出っ張りがあり、横方向に切れ目がある場合にはカードをスキャンする方式で
    す。カードでもパターンがあり、部屋のカードキーで出来るものとクレジットカードを使うものがありま
    す。

     ここで注意したいのがカードのスキャニングする方向は左→右へ移動させることです。またクレジ
    ットカードでスキャニングする場合は、カードの裏面(磁気ストライプがある面)を上にして左→右へ
    スキャンします。これでボックスが閉まります。もう一度、同じようにスキャンすると扉が開きます。

   c)錠前方式
     部屋にボックスがない場合には、ホテルのフロントまたはコンシェルジュにて管理された部屋(銀行
    の貸し金庫の様なもの)で預かってもらいます。これが一番難易度が高いと思います。

     まずはフロントにてボックスの場所を聞きましょう。すると手続きの書類を作成してくれます。部屋
    番号を伝え、保証金(後で返却される)をクレジットカードとするか現金にするか選びます。すると書
    類と錠前を渡され、ボックスの場所を教えてくれます。

     コンシェルジュで管理している場合は、コンシェルジュに書類を見せます。彼らは帳簿を開き、入室
    日時と自分のサインをして、あなたのサインを求めます。なおサインは日本語でも構いません。要は
    本人筆跡であることが重要です。サインするとボックスのある部屋のロックを解除しますので、入室し
    ます。

     部屋の中には銀行の貸し金庫のように幾つものボックスがあります。書類に書いてあるボックス番
    号に貴重品を入れて錠前を掛けます。物理鍵を抜いて部屋を出たら完了です。

     貴重品を取り出す場合は、コンシェルジュに書類を見せ、上記と同様の手順で入室します。なおホ
    テルをチェックアウトするときには、フロントに書類と錠前を渡すと手続きは終わりです。このとき保証
    金を現金で支払っている場合には、お金が戻ってきます。

★水は汚いから飲めない?

 海外ではお腹を壊すため、「ミネラルウォーターを飲んだ方が良いでしょう。」とガイドブックに書いてありま
す。これは「水が汚いから」と言うより軟水と硬水が影響します。日本の水は軟水で海外は硬水が多いです
ね。慣れれば問題ありませんが、旅行中は疲れからお腹を壊してしまう可能性があるようです。

 また海外のミネラルウォータの中には、炭酸ガスが入ったものと入っていないもの2種類があります。炭
酸ガスはまさに味の無いサイダーの様です。一回は試してみると良いでしょう。

★アメニティグッズがない!

ワンポイントアドバイスで紹介したとおり海外のホテルではアメニティグッズやポットなどまったくありません。

よく不便じゃないな、と考えてしまいます。

★夜食を買うときには

 ちょっと小腹がすいたな。という時にはホテルの近くにあるお店で買うのが便利です。ところが日本のコン
ビニのように24時間営業しているお店はまれです。コンビニがあるのはアジアくらいで、特にヨーロッパは
店が早く閉まり、土日は閉店という所が少なくありません。これは法律で決められていたり、土日は従業員
への賃金支払いが、1.5倍〜2.0倍まで上がったりと要素があり、割に合わないためです。

★浸水にご注意!

 日本のホテルの浴槽では、お湯が溢れ出ないように上部に排水溝が設けてあります。しかし海外のホテ
ルでは浴槽上部に排水溝がなく、お湯が溢れ出てしまいますので、注意が必要です。

 私の周りでも浸水させてしまった人が2人います。1人はホテルから5.5万円も要求されたそうです。その
人は海外旅行保険に入っていたため、いったん立替え、帰国後に保険会社から支払われたそうです。(証拠
として浸水したときの写真を撮っておくと良いそうです。)

 海外のホテルの中には「浸水に注意」とあえて日本語で注意書きしている所もある位ですから、日本人が
浸水させる可能性がよっぽど多いのでしょう。でも注意書きするくらいなら、浴槽の上部に排水溝を設けた
方が良いと思うのは私だけでしょうか・・・

★洗濯ロープがない!

 長期間の海外旅行では、数日分の服を持って行き、部屋の浴槽で洗濯して服を使い回す人も多いと思
います。ところが日本のホテルでは浴槽のカーテン付近に巻尺式の洗濯物を干すためのロープがあるの
ですが、海外ではロープがない所が多いんです。ですので洗濯ヒモを持っていくか、100円均一の洗濯
ロープ(フック付き)を用意すると良いでしょう。

★海外のホテル構成

 海外ではシングルルームがなく、一人で泊まってもツインルームとなります。またEUでは禁煙部屋と喫
煙部屋の割合までも法律で決められているそうです。ますます喫煙者の身が狭いと思います。

情報提供:初海外なび

いまや旅行も、個人で予約して、自分らしく行く時代です。     

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