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11/06 ハギング講座

ロッド、リールは、そのままジグロッドでOK。その先に、市販の胴つき仕掛け(おもりが先端に来る仕掛け)を付ける。エサは青イソ、ゴールドがあればなお、良し。

 

つけるボロジグのおもり(30g程度)を用意し、先端に付ける。ゆえに、道糸は3号〜にしないと、すっ飛んで行っちゃう。ハリスは1.5〜せいぜい2号。針は、流線の8号がいい。・・・これは、底の岩や海藻などに引っ掛かった時に、針だけが伸びたり、ロストで済むように最大限の小さ目にする。

大物を狙うために、太くて、大きい針やハリスにすると、なかなか回収できない。

 

イソメを触れない人は、マル九の「パワーイソメ中」の茶色でも、十分に喰うし、エサもちもいい。

イソメ購入の際は、300円(イシグロ、上州屋など)で一日充分遊べる、余ったら、出てこないようにしっかり封印して、冷蔵庫で23日は持つ。

 

細かい、アドバイス。イソメは液をはくとヌルヌルして、針付けしにくく、イライラするので、細かい砂か専用の砂を売っているので、あった方がいい。一般的な砂があればそれでいい。

手が汚れるので、水を汲んでおくか、濡れタオルを用意しておくと、手返しがいい。

 

その他、細かいことは、「ハギング」で検索すればでてくる。・・・ここらがいいかも

 

※普段使ってる、もので、手作り仕掛けで十分(俺はこれ)

 

@45号フロロ(リーダーに使っているものでをヒトヒロ(両腕一杯ぐらいの長さ)にカットし、ラインに結ぶことと、先端にジグおもりを付けることを頭に入れて、20p間隔でチチ輪を3つ作る。チチ輪はきちっと作らなくても、くりくりっと、2重ぐらいにしてただ結んで、輪を作ればOK。

A市販の「ハリス付流線8/1.5号」を用意し、抜いて、やはりチチ輪を作って、幹糸のチチ輪に装着(簡単) 注意:枝ハリスの長さは、幹糸から、56センチと短めがいい。長いとくるくる巻き付いてうざい。カワハギの釣果は変わらない。エサのつけ方等は、ここらサイトでチェック。

肝醤油で食べる、刺身はフグにも勝る絶品!!! では、ガンバ!

 

8/9 ロッドの抜けに注意しよう!

投げる都度、ロッドの緩みとリーダーの結び目をチェックしないと、ロッドがすっぽ抜ける。

緩んでいる状態で、テンション掛けたり、フッキングした時に力任せに合わせを入れると、どんないいロッドでも、「ポッキリ」行ってしまう。今日一日で、抜けが4人、ポッキー一名を発見。購入して2か月でやっちゃったみたい。ご愁傷様。かわいそうに。洗礼です。注意!

 

シーラの皮毒

あたしゃこの年で、初めって知った。鮮度が落ちたシーラは皮と粘液が危ない。いろいろ調べた結果、腸炎ビブルス説とヒスタミン説があり、ヒスタミン説が水産庁の見解。鮮度が落ちたと判断した、シーラは生食刺身はしない方が良い。嘔吐、下痢と下手すると重症になるらしい。まな板や包丁なども除菌した方が良いらしい。ヒスタミンは熱にも結構強いので、フライやバター焼きなども、よく火を通そう。刺身でも新鮮なのは皮をはげば全然OK。うまいんだこれが・・・

 

投げキス

・普通の投げ竿

・仕掛けはなんと胴付き(ダウンショット)の三本針

PEライン2号に10メートルほど力糸(PE4号他)にサルカン(より戻し)⇒幹糸4号〜5号に、30cm間隔で、ハリス1.5号〜3号10センチ、根元にビニール管4センチ、に競技用ひねりキス針の57号、

先端10号〜15号のジェット天秤を装着。ブラブラする金軸は切り取る。

 

胴付き(ダウンショット)?・・・と、思うでしょうが、キスは泳いでいるので、必ずしも、仕掛けを引きずる必要はなく、意外に先端のオモリから約90センチもある一番上の針に掛かる。

一番上の針では、ハリスの部分と陸から斜めに入っていることを考えると、海中では、底から、60センチぐらいにエサがあると思う。

この方法だと、底が砂利や根がかりしやすいところでも、難なくさばける。

しかも、ダイレクトにあたりが伝わってくる。・・・おもしろいよ〜

 

エサは赤イソメ(ジャリメ)1.5センチ(活性が低いときは、3cmぐらいまで、付けてみる)

その他、アオイソメ、チロリ、食いがいいときは、ガルプのサンドワーム:アオイソ、アカイソもぜんぜんOK(これは、小さくサビクと効果有)

 

遠投サビキ(ジグサビキ):5/22(土)

シーバス、ライトジグロッドに、ジグの代わりに、サビキ仕掛けをセットし、

末端に、ナスオモリ・ジェット天秤・または、ぼろジグ(フックの有無は自由)を取り付け、キャスト。

アミカゴなんかなくても、そこらにいれば、イワシ・サバ・アジなどチビからいい型まで、バッチリOK。

ただし、獲物が大きい場合は、ジギンガーらしく、単品狙いで、よろしく。

まあ、よくばる場合は、仕掛けの幹イトを4号〜5号にして、ハリスも3号ぐらいにしないと、当然、切られるから注意のこと。フックの数は、欲張りすぎると絡みやバラシ、カットの原因になるので、これまた注意!掛かるときは、全部の針にヒットするからな・・・

 

タックル:いつものロッドにPEラインに、フック付サルカン(大)を付けて、市販のサビキかジグサビキ仕掛けをセット。先端に上記のオモリ類(通常投げている重さで)。安物で十分。

注意:サビキの上下を間違うなよ。一見、同じようだが、ハリスが上を向くようにセットしろよ。下向きだと、水中で踊らないぜ!

 

リーリングは、ベイト類が群れている状況を想像し、トップからボトムまで幅広く、

引き方は、ストレートでもテンション付きでも、いろいろ試すといい。・・・が、あまり派手なアクションは、仕掛けが絡むだけだから、オバカはしないこと。

 

浜に出れるか、ダメか?4/29(木)

おそらく、釣用天気予報などで、あれこれチェックして、出かける人も多いだろうけど、それに、風の強弱と波の高さが出てるよね。

ここで、注意!市街地と浜では、まず風の具合が違うんだ。

 

例:天気予報では、「西風や南風3m」と記載されていても、実際に浜に出ると、全然吹いてなかったり、逆に風が弱いように記載されていても、浜は結構向い風で、釣りにならなかったりする。

オレも何度も経験ある。

ラインが波打ち際でかまれやすいことや、重めのジグ(ルアーなど)を持参するとか、長靴や服装にも、気を配ることで、いやな思いをせずに済む。 富士海岸の常設カメラでチェック!白波が見えるようだと要注意。気分よく、キャストしたいよね。

 

釣れだす風(場所にもよるが・・・)

東風(背中からの追い風)で天気がいいときは、釣り易いが、魚は寄りにくい。南西の風(向かい風のアゲンスト)がガンガン吹いた後が、釣期。温度が上がり、ベイトが浅場によりやすくなる。

 

青物が釣れだす水温4/13(火)これは、A級情報!

青物の活性が上がる水温って知ってるかな?

実は、18度以上といわれているんだ。沼津に関わらず、自分のフィールドの水温チェックは結構大事なんだ。

ということで、去年は、この界隈は4月頭で、18度あったので、4/10には、初モノがゲットできたわけで、今年はまだ、17度どまりで、もうちょっとなんだけど、これがなかなか、上がらにゃ〜い。

 

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「潮汐表:TIDE・GRAPH」の見方・・・保存版

 

横の「潮汐表:TIDE・GRAPH」の見方はわかるか?潮だけしか見てないんじゃない?大潮とか小潮とか、あと、干潮と満潮時間・・・このぐらいは、わかってるだろうね?

魚類は、潮が動かないと、釣れないのは基本。じゃ〜なぜ? わかるかな?

 

答え:潮が動くと、小魚のエサのプランクトンが動く、それを食べるのに、小魚が動く、小魚を狙ってより大きい魚も動く、ということだ!わかった?

まあ、ここまでは、初歩の初歩だね。

月との関係は?やはり、大潮が一般的に釣には一番いい潮だ。場所によっては、川みたいに流れて、釣りにならないところもあるが・・・

大潮でも、満月と新月がある。エッ、知らなかった?・・・あるんだ。

では、夜釣りでは、どちらが有利か?

答え:新月だ。何で?   満月は、俺達釣り人にとっては、明るくて、見やすいし、怖くもない。

しかし、本当は、釣り人にとっては不利なんだ。それは、満月の月明かりで、魚の警戒心は、完全には解かれず、浅場は明るく照らされ、浅場への寄りが悪くなるんだ。明かりに、小魚が寄り、それを狙って、大きいのも寄って来るのは事実だが、昼間と同じようなもので、分散気味で釣り辛いわけだ。ということで、イカなどは特に、

大潮の上げ3分か下げ7分のときで、新月の真っ暗な夜に釣ると、イカも我らのエサに集中してくれるということだ。・・・ためになったろ?そうでもね〜か。トホ

 

本当に釣果を挙げたければ、潮と月も計算に入れて釣行すれば、確立はかなり高くなる、ということだな。・・・左覧のタイドグラフの左上の「月齢」を見れば、その日の月は?がわかるわけだな。

・・・講習料が欲しいくらいだぜ!まったく。能書きたれてないで、クソして寝るは。

 

上のノウハウを読んで、金は誰もくれない?・・・あたりまえってか。

 

ヤリタックルは下記参照・・・保存版

・ロッド:ウキ釣りなら、3−5号の450か530cm前後の遠投用磯竿・・・安いので十分だ

・ライン:ナイロン4号〜5号、PE2〜3号ぐらい

・リーダー(力糸):ナイロンやフロロの5号〜7号をサオ2本分、

PEの場合は、ラインより番手ひとつ太いものを10mぐらい。

・ハリス:2.5〜3号50cm〜1m

青文字でリンクしてある、組み合わせがオススメ!安い!

 

・感度のいい遊動ウキにして、

・鳥のササミの塩漬け、乾燥させて、スッテやテーラー、餌巻きエギに針金で巻いて、

・底〜水深5mぐらいまでの棚を探る。底まで深くすると、ジンドウイカがガリガリいたずらするので、

あまり深くしないこと。ジンドウがいると、ササミをかじった後があり、ぼろぼろした感じになる。

・釣り方は、浮きが沈むのをひたすら待つ。・・・か、超ゆっくり動かして誘う

特に、潮止まりや波がないときは、動かさないと、さすがにヒットしない。・・・ジギンガーの性で、動かしたくなるんだな〜でも、波に乗せながら、超ゆっくりね・・・

 

★もちろんアオリ用のタックルで、エギでも釣れる。

 

★もうひとつ、エサ釣りがいやなやつは、ダウンショット仕掛けで、胴付にして、一番下にオモリを付け、50cmぐらい上に、枝針を出す要領で、エギやスッテをセットして、遊動ウキで中層を探りながら、泳がせるのも一案だ。・・・2、3つ付けても面白い。

ただし、一番下がオモリで安定するが、エギやスッテも安定してしますので、軽く、あおって、エギやスッテを動かすことを忘れずに。

※投げるときは、エギやスッテ、ウキの重さを考えて、一番下のオモリから飛んで行くようにオモリの号数を考えないと、もつれの原因になるので、注意!

 

※ヤリイカは、足が短いのでアオリのときのように、シャクリまくって、あまり派手に動かすと、ゲットしてくれないので、注意。うまく、エギやスッテに乗るようにやさしく誘ってやる。

 

※1ぱい、掛かったら、それは浜に置き去りにして、すぐに、投げて、次を狙う。

群れが小さいと、1匹目で、感激してもたもたしていると、すぐに時合いは終わるぞ〜。

 

◆まあ、イカがいれば、タックルは神経質にならなくても、ヒットする。

絶対条件は、スッテやテーラー、餌巻きエギが多少でも動いていること。

潮か、波か、自分で動かすか・・・の方法でね。 そうそう、イカ釣り(エギ含む)のリーサルウエポンを教えよう。バークレー・ガルプ・アライブのシュリンプ!(試験継続中:効果は上々。)